ダイヤモンドとカラット

カラットダイヤモンドの品質を測る指標として、一般的に4つのCで評価されます。米国宝石学会の品質評価国際基準に基づいた4Cがあります。4Cのなかでダイヤモンドの大きさを表すカラットは、その違いが見た目で最も分かりやすい基準です。カラットとは、サイズの単位ではなくダイヤモンドをはじめとして多くの宝石の重さを表す単位です。1カラットは0.2グラムで、ctで表記されます。重くなるほど希少性は高く、外観としてサイズも大きくなります。

ダイヤモンドを選ぶ指標としてカラットが重要とされる理由は、大きさがダイヤモンドの存在価値を最もイメージしやすいからです。大きい方が、同品質であれば輝きと存在感が強く感じられます。一般的にダイヤモンドの評価をする際に、真っ先に言われるのがカラットではないでしょうか。指輪をご購入した後に、友人や両親に購入したダイヤモンドのカラットを聞かれることがあるかもしれません。しかしクラリティやカラーなど専門的なことまでを聞かれることはほとんどありません。

女性は年齢を重ねると、指にも小じわが増えて関節も太くなり、手が大きくなると言われています。そのため、今は丁度いい大きさだと思う婚約指輪のダイヤモンドでも、年齢を重ねるごとに次第に小さく感じ、指輪が手に合わないように感じてしまうこともあります。大きめのカラットであれば、最初はちょっと目立ってしまっても、年齢を重ねるごとになじんできます。

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